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沈まぬ太陽

映画「沈まぬ太陽」をレイトショーで観てきました。
上映時間が3時間以上もかかる超大作。途中で10分間の休憩時間が入る映画でした。

山崎豊子さんの原作本の厚みと量は知っていたので、難しくて理解するためにかなり集中しなくてはいけないかも…と、実は構えていたのですが…

面白かった!

時間の長さがまったく気にならないほど話に引きこまれてしまいました。

しっかりした原作と、余計なエピソードをぬいた、わかりやすくシンプルな脚本、そして贅沢な俳優陣。主役クラスの役者さんたちが、ちょっとしか出ない脇役など贅沢な使い方をれているのにビックリ。

最後に出てきた上川隆也さんなんて、たった1分か2分の出演に、1行ほどのセリフ。……もったいない!
でも、それだけ一つ一つのシーンに長さに関係なく深みがあるからなんだよね。
その集合が、この大作。

面白くないわけがない!

でも…、

企業に振り回される主人公の人生に「なんでさっさと会社やめないんだろ、この人?」と、今の若い世代の人は理解に苦しむかもしれないなあ。

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